持ち手の製作や補修の参考事例 随時更新しております。

鞄の持ち手の延長依頼 革くらべ篇

GUCCIにPRADAにCOACHに 持ち手補修製作篇•その壱

和装に似合う鞄が無いのです。 持ち手交換篇

店の都合で仕様を変更されてしまうので… オールドグッチ篇

dunhillの持ち手交換 キットカット篇

hartmannの持ち手補修 机上の空論篇

オロビアンコの持ち手交換

リュックをトートにしたいのです…。 BREE篇

祖父の鞄

見よう見まねの持ち手修理 LOUIS VUITTON 篇

持ち手強化月間

鞄を肩に掛けたいのです。

焦げた持ち手の交換

細くて厚い持ち手は強度的に怪しい…。

修理の修理

クロコの鞄の持ち手の交換

持ち手の製作や補修について

壊れてしまった場合の再制作では、なるべく元通りの雰囲気になるように
革の選択や縫製などを行います。
その際に、壊れた原因が補強不足であれば、追加で補強を行いより壊れ難く、
構造的に問題があるようなデザインの場合では、ご相談させて頂き、
より壊れ難い仕様へと、変更もご検討して頂ければと思います。

また、現状の仕様で使い難い場合、例えば「ちょっと長い」といった場合ですと
本体が脇に安定せずにぶらんぶらんなってしまい、持ち難かったりします。

そんな時は、長さを詰める事も可能ですし(仕様によりますが)
新しくちょうどいい長さの持ち手にて交換する事も可能です。
その際には、平タイプや丸芯タイプ、もう少し硬め/柔らめなどなど
ご希望の仕様に変更する事も可能です。

持ち手に付随するパーツ部分、根革の補修については、
「根革の補修事例」ページを参照頂ければと思います。

BLOGにて、日々の修繕過程など色々とご紹介しております。