TUMIの補修参考事例 随時更新しております。

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TUIMI 祭り(トゥミフェス) 2018 梅雨明篇

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続 • TUMI 祭り 黒い悪魔とリュック篇

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このタイプのTUMIも持ち手交換できます。

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TUMIの持ち手修理と、痛み軽減についての考察。

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TUMIの残念なところ 「合皮、ダメ。ゼッタイ。」

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TUMI修理専門店ではないのだけれど…。 まとめ篇

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TUMI 修理専門店ではないのだけれど… リペアトラウマ篇

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春の TUMI 祭り

TUMI の補修について

TUMI本体のナイロンは、防弾チョッキにも使用されているという素材だけあり
摩耗などに対しては耐久性が高いかと思います。
毎日手に触れる部分ですので仕方がないかとは思いますが、
持ち手の革部分については、長年の使用により摩耗したり、汗や皮脂により
革が変質してしまい、徐々にボロボロになってしまいます。

永く使用する為には、日頃からのメンテナンスが重要となります。
定期的に皮革用のトリートメントクリームにて
保湿を行うこと事で、乾燥によるひび割れが予防できますので
補修後にはお勧めしております(今からでも遅くはありませんが)。

肩当て部分の裏面に関しては、残念ながら合皮が使われております。
ですので、比較的早い段階で、ボソボソと黒いカスが
落ちてくるようになってしまいます。
この部分の補修の際には、革にて交換を行っておりますのでご安心下さい。
(当店は合皮素材は一切使用しておりません)

BLOGにて、日々の修繕過程など色々とご紹介しております。